年齢を重ねていくと、どうしても気になるのが“しわ”ですよね。
日焼けや乾燥、表情による“しわ”など気を付けていても100%防ぐのはほぼ不可能に近いものです。
そんな悩ましい“しわ”が、美容鍼灸で解消できることをご存じでしょうか。
美容鍼灸とは、東洋医学のひとつである鍼灸をもとにしたもので、お客さまに合ったツボを選びお顔やお身体に鍼やお灸をすることでそれが刺激となり、不調な部分を修復する効果が見込めるというものです。
しかし、ここで疑問に思うのが「鍼でしわが治るの?」だと思います。
そんなあなたの疑問とお悩みを解決するべく、本記事では“しわ”が発生する原因から、美容鍼灸がなぜ“しわ”に効果的な作用があるのか、また、その持続期間についても徹底的に解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
しわができるメカニズムは、さまざまな要素が絡み合って起こります。
あなたがよく知っているのは「加齢による肌のうるおいやハリがなくなることが原因でしわができる」ということではないでしょうか。
たしかに、加齢が大きな原因となることは間違いありません。
しかし、実はほかにも3つの原因があり、どれも普段から気を付けていないと加齢と重なってご自身の年齢以上の“しわしわ”のお婆ちゃんのように変わってしまう危険性があるのです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
肌は階層のようになっており、細胞内に水分があればあるほど、いわゆるハリのある肌になります。
しかし、加齢や日焼け、紫外線のダメージ、エアコンによる暖房・冷房などでだんだんと肌から水分が蒸発してしまうようになり、肌の面積が少しずつ小さくなっていくと、肌と肌の間に亀裂が入った状態になり、それがしわへと成長してしまいます。
とくに、紫外線は肌の内部、奥深くまで侵入し、肌の潤いに必要なコラーゲン繊維などを破壊し、肌のバリア機能を低下させます。
こうなるとますます肌の水分が蒸発してダメージを受けやすくなり、しわができやすい肌環境になってしまうため、乾燥は絶対に避けなければなりません。
日焼けをすると“しわ”ができる、と聞いたことがある人も多くいると思います。
実際にその通りで「日焼け=軽いヤケド」という事を認識しておいて下さい。でないと、“しわ”どころか“シミ”や“そばかす”の原因にもなってしまいます。
日焼けは紫外線を浴び続けたことによる肌の炎症です。
炎症が長く続いてしまうと、肌から水分がどんどん蒸発してしまい、うるおいがなくるため、肌が元の形に戻りにくくなってしまうため、結果的にしわになります。
あなたは毎日笑ったり、悩んだり、怒ったり、泣いたりといった、たくさんの表情を見せているはずです。
そんな日常のなにげない表情でも、しわができるのをご存じでしょうか。
よく聞くのは“笑いじわ”などの、ほうれい線や目じりのしわが深くなるものであったり、おでこのしわなんかも目立ちますよね。
若いころであれば、肌のハリのおかげでしわにならずにもとに戻っていたのが、年齢とともにうるおいが失われた結果、肌が元の形に戻らず、しわとして残ってしまうのが原因です。
続きは⇒「②美容鍼灸のシワへの効き目は長持ちするの?」
最後までお読み頂きありがとうございます。
ご予約は、↓こちらをクリック↓
大阪堀江にある美容鍼灸、VIVACE(ヴィヴァーチェ)鍼灸院【完全予約制】
鍼灸師・柔道整復師 ~国家資格有~
営業時間、11:00 ~ 20:00
定休日、祝日・日曜(不定)
所有地、大阪市西区南堀江2-13-30 サンイーストビル704
アクセス、地下鉄『四ツ橋駅』⑥出口から徒歩6分、『西大橋駅』③出口から徒歩6分、『西長堀駅』⑥出口から徒歩8分、
エラー: フィードが見つかりません。
アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。