お肌がたるんでしまう原因がわかったところで、いよいよ美容鍼灸で改善していくわけですが、なぜ美容鍼灸はお肌のたるみに効果があるのでしょうか。
その理由は3つあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
肩凝りなどが原因でお肌がたるんでしまうことはお伝えしましたが、それに対して美容鍼灸は大きな効果が期待できます。
美容鍼でツボを刺激することで、血流が改善され、代謝や血流、リンパが促進されるため、特にこういった凝りなどに対する効果は高いと言われているのです。
もみほぐしなどでは届かないような筋肉の深層へ刺激を与えるので、しっかり筋肉がほぐれる事により、滞っていた血流やリンパが流れだし、お顔の色が1トーン明るくなります。また、本来筋肉が持つ引き締め作用が発揮しますのでリフトアップにも効果が見られます。
紫外線などがお肌の奥にある真皮層まで傷を付けた場合、
まず水分保持力を持つ表皮層を破壊し、コラーゲンやエラスチンがある真皮層が破壊されるため、お肌はみずみずしさや潤いを失い、お肌のハリや弾力が失われてしまいます。
結果的に化粧ノリも悪くなり、たるみだけではなく、くすみやしわなどもできてしまいます。
しかし、美容鍼灸は真皮層まで届いて活性化させます。なのでコラーゲンやエラスチンの生成を促し、新しい細胞をどんどん作り出すため、お肌の水分も増加させることができます。
つまり、ピンとはった、ハリのあるお肌を取り戻すことができるのです。
鍼でお肌を刺激すると、繊維芽細胞が活性化されコラーゲンやエラスチンの生成が活性化されるとお伝えしましたが、このようにお肌の新陳代謝が高まるということは、皮膚の再生機能が活発化します。
新しい皮膚がどんどん作り上げられるので、お肌にハリや弾力が戻り、本来筋肉が持つ引き締め作用が発揮されるため、アンチエイジングの効果も充分に期待でき、たるみに対して充分な対策になります。
美容鍼灸と言えば、鍼を刺すことから、「怖い」「痛そう」「副作用が怖い」といった声がよく聞こえてきます。
しかし、実際にはそのようなことはなく、鍼を刺すといってもかなり細いので痛みはほぼありません。
ただ、副作用とまではいきませんが、施術後にお顔の腫れやかゆみ、部分的に熱を持つこともあります。
ただ、これらの症状に対して過剰な恐怖を覚える必要はなく、どちらかと言えば心配は一切無用です。
というのも、この副作用のような症状は「好転反応」と言い、体が正常な状態へと戻るための一時的な症状で、言わば“もみ返し”のようなものと思ってもらえればわかりやすいでしょう。
好転反応が起こるということは、細胞の活性化や老廃物などが排出されている証拠なので、悪いことではありません。
美容鍼灸がたるみに効果的な理由についてお伝えしてきました。
たるみに対して、高い美容液をバシャバシャとかけても表皮層にあるバリアゾーンがあるため、新しい細胞を作りだす真皮層まで届かず、それほど大きな改善は見込めません。
たしかに、一定の効果はあるかもしれませんが、お肌の表面にある表皮層にしか届かない美容液では劇的なまでの改善を望むのは少々酷な話です。
だからこそ、たるみの原因に直接アプローチできる美容鍼灸がおすすめなのです。
バリアソーンにある表皮層も毎日のしっかりとしたお手入れを怠っていると新陳代謝のサイクルが遅れてしまいますので、お気をつけ下さい。
周りよりも10歳若いお肌を取り戻すためにも、ぜひ一度美容鍼灸を試すことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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