コロナウイルスによる自粛要請もなくなり、少しずつ人が動き出し始めていますね。
気温も上がり夏が来る!そんな日々ですが、その前に嫌~な梅雨が来ます。
雨の日が続くと身体のだるさ、肩凝りや頭痛、関節痛……。そんな辛い思いをされている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?特に梅雨になると毎日が雨でストレス……。しかも高温多湿、身体がベタベタ……。また朝晩の寒暖差があり、就寝時に布団をかぶったら暑いし、かぶらなかったら寒いし、おかげで寝不足になる。身体にストレスが感じることが多々あります。
☑身体がだるい
☑身体が重い
☑身体がむくむ
☑食欲がない
☑頭が痛くなる
☑関節が痛む
☑めまいがする
☑身体に不調がおこる
それらの症状は、身体の中の水分が上手く循環出来ずに身体の中で停滞しまっていることから現れた症状なんです。梅雨の季節はなかなか身体から水分の排出が出来ず、身体の中は水分でいっぱいの状態です。それが頭痛、関節痛、身体の不調として現れたということではないかと思われます。実は、その原因は低気圧にあるのです。いわば、気圧の変化によって身体の状態が変わり体調を崩す方がとっても多いんです。
普通に生活をしていて「あ!気圧が変わって来たね!」そんな事を言われる方にお会いした事が無いです...。気圧が変わると身体が変わるってよく分からないし体感として感じ取れないんです。それらを簡単にご説明していきます。
天気予報を観ていて地図上に、高気圧、低気圧って書いてあったりしますよね。低気圧が近づくと雨が強くなり、低気圧が遠のくと雨が弱くなる。それです!!梅雨は、低気圧が近づいて来る事が多いわけです。
(天気図の例 ↓ )
普段、ヒトは外圧の中で生活しています。
常に身体に大気の圧がかかっている状態で生活をしています。
その大気の圧が、自然の力により高くなったり低くなったり、おかげでヒトの身体の状態が変わるということです。
ホースの口を指で押さえると、水が勢いよく出て来ます。でも、押さえる力を弱めると水の勢いも弱くなります。
身体にかかる気圧も同じで、気圧が低いと身体にかかる圧も弱くなる。血管をホースに例えると分かりやすいかと思います。
だから
低気圧は、身体にかかる圧が弱くなって身体の中の血液・水分などの勢いが弱まり、身体の巡りが悪くなり高気圧は、身体にかかる圧が強いので身体の中の血液・水分などの勢いが強いので身体の巡りが良くなるという事です。なので、低気圧が多い梅雨時は身体の中の流れが悪く身体の中の水分がいっぱいになって、頭痛や関節痛として現れたということです。
まずは、お風呂に入浴剤など入れてゆっくり身体を温めて疲れを取って下さい。きゅうりやすいか、瓜類は水分代謝を促進させてくれます。でも食べ過ぎると身体を冷やしてしまうので、生姜や紫蘇など身体を温めるものと一緒に摂ると良いですね。
いかがだったでしょうか?次回は※「身体の水分の排出を促すツボ」←おススメのツボをご紹介しています。ご興味がございましたら是非!読んでみて下さい。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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